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2017.04.01

テニスコートの誓い

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7人のテニス仲間の一人の世話役が急死してから、初めてのテニスを、横浜・入船公園テニス・コートでやる。

朝から寒く鉛色の空から今にも雨が落ちてきそう。ジジ・ババの6人はコート上で、まず故人を偲び合い、今後の運営や世話役をどうするかを話し合う。
「亡くなった世話役の娘さんからは、‘父は皆とのテニスを楽しみにしていた。皆さまが今までどおりテニスを続けられることが、父の望み’と言われた。だから続けよう」、
「残った6名が、故人の分まで、楽しまなくちゃあ」、「年の順から逝くのが、おおよその世の常。これからの世話役は、一番若いジジの
Aさんにお願い」、
「入船公園や潮田公園のテニスに行くのが膝や腰が痛くて、テニスのメンバーから脱退したい」、「リタイアした人に、心当たりがあるので、加わっていただけるようコンタクトしてみる」
テニスコートの誓い、結論は、「若い新しい世話役のもとに、欠員を補充しながら7名程度で、継続していこう」だ。

なにやら19世紀(1789年)フランス革命での‘テニスコートの誓い’が思い出される。
当時のフランス王国は度重なる戦争と飢饉で財政が破綻していた。国王ルイ16世は、第一身分(僧侶)第二身分(貴族)と第三身分(平民)とでなる国民会議で新しく課税制度を導入しようとするが、国王の弟の反対で、国民会議が閉鎖される。
6月19日、議場から閉め出された国民議会は、第三身分議員の集まりこそが国民を代表しているとして、ヴェルサイユ宮殿のテニスコート(球戯場)を新たな議場として、国民による国会の開設、や王様を法のもとに置く憲法の制定を要求。7月14日のフランス革命のきっかけとなったと。

入船公園でのテニスコートの誓いとは、内容は、なーんの関連性もないが、まあ、みなと話し合えたことは、似ているかなあ。さあー、これからも週一のテニスを楽しみに出かけよう。夕方になると毎日欠かさず庭でやるラケットの素振りで、ジジ・ババをガツンとやっける力を付けちゃおう。

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