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2016.09.30

ボブ・ジェイムスに出会う

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9月に入って、横浜はずーっと雨ばかりだったが、久し振りに晴れる。二つの楽しい出会いがあった。ジャズ・ピアニストのボブ・ジェイムス(BOB JAMES)と豪華客船との二つ。

愛車(ロードバイク)に乗って、横浜みなとみらいのランドマークプラザでの「横浜ジャズ講座」へ。横浜中央卸売市場・本場(横浜市神奈川区)のどまんなかを貫く道路で横浜の海に突き当たると、海の向こうの大桟橋あたりに巨大なホテルが横倒しになったような豪華客船が、見える。

今年4月から始まった「横浜ジャズ講座」は、9月が5回目の最終回。毎回、高木講師がジャズの演奏場面の映像と
CD音楽を流しながら、分かりやすく解説してくれる。
いつも今回はどんなジャズを紹介してくれるかなあ、とわくわくして行くと、期待通りに新しいジャズ演奏家と出会わせて、引き合わせてくれる。

今回のテーマは「モダンジャズ・ジャイアンツ」で、‘ボブ・ジェイムス’を新しく紹介してくれる。10年間、ジャズ講座を担当する高木講師は、今回紹介するのが初めてのジャズマン。ボブ・ジェイムスは、現在76才のじいさんだが、まだ現役で、東京ジャズ・フェスティバルへなどへ幾度も来日している。
アメリカ生まれのピアニスト。ジャズ・ピアニストの3巨匠、ハービーハンコック、チャックコウリア、キースジャレットに続く第4の巨匠だと。
ジャズ・フュージョン界(
1960年代後半から現在に至るまでのジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽などを融合させた音楽)を代表するアーティストの一人。

聴かせてくれたのは、「ダブルビジョン」で、あの鳴きのデビッド・サンボーンのサックスが空気を切り裂くと、ボブ・ジェイムスのピアノが、場を優しく慰める。

2時間あまり、ジャズ漬けになり、元気になり、駐輪場から愛車を出すと、あの豪華客船を観てやろうと、帰り道と逆の赤レンガ倉庫方面へ。真向かいに泊まる客船には「ダイヤモンド・プリンセス」と。横浜港のベイブリッジをくぐれるのかい、というほど巨大なホテル風。‘ぐるり北海道周遊と知床クルージング・サハリン’へ航海するのだと。乗ってみたいものだが、観るだけで満足としようか。

今日、ボブ・ジェムスに出会わせて、引き合わせてくれたように、我が愛車は、豪華客船にも出会わせてくれた。ユーチューブで、たっぷりボブ・ジェイムスを聴こう。

2016.09.27

お彼岸のはしご酒

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はしご酒が、もう出来なくなった。もともとの意味は、はしごを1段ずつ登っていくように、なじみの店を1軒ずつ尋ね歩いて飲むということであったが、いまは次々と場所を変えて酒を飲むことだと。

庭の彼岸花が、燃えるように赤い。お彼岸の墓参りをしてから、横浜駅界隈で飲もうと、肌寒の小雨の降る中、弟と従弟とのオヤジ3人で、新子安の菩提寺に。
メインは、何か月ぶり会って、皆でイタリア風のファミレスの安ワインを飲むこと。

巨大な1.500
CCビンの恐ろしくも「マグナム」と名づけられたワインを注文。ベイクオーターの裏のビジネスビルの1階の店は、雨、土曜日、にもかかわらず、「マグナム」を開ける客が多い。
殺傷力の高い、強力なピストルの「マグナム」を思い浮かべると、アルコール度の高いワインかと思うが、そうじゃなくて普通の12%と、ごくおだやか。
本来の「マグナム」とは、酒類の増量ボトルを指すのだという。

ボトルを飲みほし、酔ってきたので、もうお開きかなと思っていたら地方公務員の現役バリバリの従弟は、西口にいい店があるからと、しきりに誘う。横浜西口に勤めていたことがあり、飲み屋を知っている。すでに、かなり酩酊しているのに、己を、まだ現役と勘違いして、おう、いいねと、調子よく答えて英国風のバーへ。ジントニックの大きなグラス半分を飲むのがやっとで、またまた従弟は、次に良い店があると、小さな雑居ビルの3階まで。

ペアの若者、中年の男女の客で一杯。空いている席で、ウイスキーのダブルを飲みはじめるが、いくらでも飲めた、現役のように肝臓の扉が開きっぱなしのようには、喉を通っていかない。
飲みたい気持ちはあるが、飲めないんだなあ、これが。弟も同様、肝臓にチャックがかかったよう。客が混みだしたので席を開けろとの店員の声に素直に従う。

はしご酒でべろんべろんに酔っていた昔に戻れないのは、寂しい気がするが、ほどほどの酔いに浸るのも、老いてからの良さなのだろうか。
庭の金木犀が、ほのかに香りだした。季節は確実に回る。

2016.09.24

どうなのよ、盛り土

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マスコミ報道で豊洲新市場に盛り土がないことが取り上げられているが、報道からは、何が問題なのか、どうもはっきりしない。東京都の対応とマスコミの報道とに、もどかしさを感じる。

東京都は、ずうーっと盛り土をしていると大本営発表を続けていた。先の第二次世界大戦で、日本陸海軍(大本営)が、敵の米国の船、飛行機を、やっつけたと何倍にもふくらませて、日本の損害は、少しだと発表したよう。
マスコミは、都や建築会社へ取材して真相を追求していない。

もどかしいのは、つぎの3つ。
①まずは盛り土の安全性のこと。市場敷地の7割は盛り土をしていて、建物が建つ残り3割の土壌は盛り土がなく、地下にコンクリートの箱だという。
有識者の盛り土案の提言を無視しているのは、問題だろうが、誰が、なぜコンクリートの箱にしたのか。誰がとなると、都の担当部署と建築・設計会社に聞けば分かるだろうに、報道には出てこない。
提言を無視した責任は、組織としてなら担当者、上司、都知事がそれぞれ負えばいいだけのこと。上司が細かい内容を知らないでハンコを押すなんて、会社、組織では当たり前。
昔、会社で顧客へ製品を納める納期が間に合わず、顧客より損賠賠償を受けた。それは組織の責任で、それぞれが処分を受けたもの。なぜコンクリートだったのか、ひょっとしたら盛り土より公害が少なく安全だと判断したのかも、それとも経費削減だったのか、それが不明。

②地下に溜まった水質調査のこと。各党の都議会議員が、ばらばらに地下にもぐり、リトマス紙を変色させて得意げに有害物質が出たと発表しているが、広い地下のどのポイントで、いつの時間帯に、どう調べた結果なのか、皆バラバラで、問題だあ~と叫んでいるだけ。都もばらばらに対応しているだけ。
昔、会社で有機溶剤を微量使う装置を設置しようとしたら、組合は住宅地では危険だからと絶対反対をした。換気装置を完璧にして環境基準をクリアしているのに、ただ危ないからと叫ぶのと一緒。

③有識者会議(技術)のメンバーのこと。盛り土を提言し、無視された委員が、今後の対応のために、また都から依頼されて、ハイと言って引き受ける愚かさ。提言を聞かない都には協力できないと断るのが、科学者としての矜持だろうに。またもう一度やって呉れと頼む都も都だ。

ここは東京都が、新市場を公開し、今までの経緯を説明し、今後の方針を特に公害問題への対応にについて、丁寧に説明するしかないだろう。公害問題が解決しないなら豊洲移転は出来ないだろう。壮大な無駄が続くのだろうか。

2016.09.21

縄文へタイムトラべル

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「いま一番行ってみたいところは、どこですか?」と、最初に、出席者全員に尋ねるところから、勉強会が始まる。

横浜は秋の長雨にもかかわらず、福祉団体の家族12人ほどが、家族が元気になるため、それぞれの体験を話し合う勉強会に出席してくれた。
世話役として会を進行するうえで最初の役割は、知らない人同士の緊張をほぐす、お口の体操で、軽い話題を振ること。順番に話してもらう。
「ゆっくり温泉に入りたい」や「広大な北海道へ行ってみたい」などを答える。

しかし次の順番で、小さなベレー帽をちょこんと頭に乗せ、ヤギのヒゲのようなあごひげを延ばしたオジサンは、少し違う話を始める。
『私は1万年前の縄文人に興味があり、発掘、調査をやっていて、古い土器を見つけるとわくわくする。鶴見区内の丘陵地や鶴見川流域は、古墳の宝庫と言われる。岸谷の第二京浜国道ぎわなどから約
10万年前に生息していたと思われるナウマンゾウの化石が出土している。
県立鶴見高校、駒岡、梶山あたりからは縄文人が暮らしていた遺跡が発見されている。
21世紀の現代と比べても、縄文時代の鶴見は海の幸、山の幸に恵まれ、縄文人にとって、たいへん住みやすいところだったらしい。~』

サトウ八チロー似のおじさんが考古学者のように解説するのに、出席者の全てが鶴見区の住民なので、話に出てきた地名はおなじみだから、皆はぐっと引き込まれる。
サトウ八チロー(詩人)といっても、知らない人が多い。「リンゴの唄」(これも古いなあ)、「ちいさい秋みつけた」(これなら知っている人が多いか)の作詞者で、作家佐藤愛子の兄。


進行役としては、行きたい旅行先を聞きたかったのだが、「それでは、古代の縄文時代へ旅行・タイムトラベルをしたいのですね」と返すと、サトウハチロウーは、あごひげをなぜながら、満足そうにうなずく。
私の行ってみたいところは、「パリの全仏テニスが行われるローランギャルス。昔夫婦でパリからベルサイユ宮殿へ観光に行く途中にローランギャロスのテニス会場の一部を見たことがある。これから錦織が全仏で優勝する場面を見たい。」と話したのだが、サトウハチロウーの古代の縄文時代に比べれば、全く陳腐で、完全に負けた。

次回のお口の体操は、「好きな季節は、いつですか?」サトウハチロウーはどんな話をしてくれるのだろうか。

 

 

2016.09.18

スマホで一杯

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一週間ほど前に、昔の会社の同僚からメールが届く。横浜で暮らしている息子を訪ねて京都から上京するので会わないかとの誘い。

昔バリバリのサラリーマンの現役時代には、夜になると、事務所で、お互いに一杯やろうと合図しあって、東京のサンシャイン60の裏の小料理屋へ行ったもの。
老夫婦2人でやっている10人ほど入ったら一杯になる小料理屋で、ふだんから物静かな人だが、飲んで酔っても、背筋をまっすぐにして座り、決して人の悪口は言わない、また冗談も言わない寡黙な人で、こんな人が営業の第一線で活躍しているとは想像がつかないほど。

そばで飲んでいても、無駄なおしゃべりも、相手への御世辞もいらない、のが程よく、よい飲み友達。新横浜で昼に会うことになった。

駅ビル10階の和食レストランは、もう昼食の盛りは過ぎて、客はまばら。雨粒が伝わる広い窓から外が見える席にジジイ二人並んで、酒を飲みながら、息子、孫の家族のこと、会社の人の消息、いまやっていることなどお互い喋り合う。
背筋を伸ばし、言葉少なに話す誠実なスタイルは相変わらず、数十年前の小料理店の一杯へ、一足飛びに戻る。

物静かな人が、意外に熱を込めて話したのが、息子に最近勧められて手にいれたスマートフォンのこと。画面を開き、
LINE、メール、写真、ネット検索を説明し、スマホでは通話をしないで、ポケットから取りだしたガラ携帯を通話に使うほうが費用は安いし、便利だ、便利だと。
スマホに興味はないのだが、熱中しているんだから、いいじゃないかと、じっと聞く。そのスマホから送られてきたメールの待ち合わせ日が、間違っていたことには、決して触れないで。

もうディナー客が入りはじめるころ、お互い酩酊、再会を約して別れる。昔勤めていた東京のサンシャイン60の裏の事務所も、今は無く、小料理屋も、オヤジが亡くなり、もう無い。再会を約したが、さあーこれから何度会えて、一杯できるだろうか。

 

2016.09.15

豊洲の盛り土

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愛車(ロードバイク)で横浜みなとみらいへ行くときには、京浜第一国道でJR東神奈川駅前を通りすぎ、海へ向かって進むと、横浜市民の胃袋を満たしてくれる横浜市中央卸売市場・本場(青果・水産物・鳥卵)に達する。

その市場のど真ん中を貫く道を進むと、海に突き当たる。横浜みなとみらいの高層ビル群とベイブリッジが目の前に広がる。

東京都民の胃袋を満たすのは、築地市場だろうが、その移転が怪しくなってきた。なにをやってんだか、東京都は。
老朽化した築地から新しい豊洲市場への移転がどうなるか分からなくなってきた。豊洲は、東京ガスの跡地だが、そこにはベンゼンなどの有害物質で汚染された土地が広がっていて、何年か前に問題になっていたのは、知っていた。

建物も出来ていて、この11月には移転の予定なら、公害問題もクリアしているのかと思っていたら、ちょっと待て、そうじゃないと。汚染された土は除去されて、その上に盛り土をするべきところが、コンクリートの部屋になっていて、おまけに有害かどうか分からないが水がしみ出していると。
専門家の盛り土の提言が、取り入れらなくて、いつの間にやら変更されていたと。小池都知事が就任してから、にわかに問題が明るみに出てきた感じ。

都の官僚がごまかしたのか、工事業者や工事費に不正はなかったのか、予算を承認した都議会の責任はないのか、歴代の都知事は、なにをしていたのか、など問題は山積。
原発汚染、再稼働、震災復興など、国レベルでも、なにをやってんだか、問題が多い。
知事が入れ替わることで、今回解決も見えてくるだろう。首相の任期を延長するなどの話があるが、とんでもない。替わるのが良い。同じポストで長年やっていると、川の水が淀むように、問題が出てくる。

豊洲市場のベンゼンで汚れた、はぎ取った土は、一体どこへ行ったのだろうか。

 

 

 

2016.09.12

セキュリティー・ソフト

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夫婦は年を重ねるとお互い空気のような存在になるという。日頃はその存在に気が付かないほどだが、無くては生きてはいけない大切なもの。

家人から、テニスに出かける時には、暑いから十分水分をとるように!飲みに出かける時には、調子に乗って深酒しないように!薬の飲み忘れに注意!など言われると、うるさいなあ~と。

PCのセキュリティ・ソフトも空気のような存在だろうか。PCにとっては、無法者が侵入してこないよう安全を守り、無くてはならない空気のような大切な存在。
いま
PCに入っているMソフトが1年の更新時期で、メーカーからしきりに更新メールを送りつけてくる。年間費用が高いので、他社に乗り換えようか、いつもどうしたものかと。でもウイルス対策に必要だからなあ~と、毎年ぐずぐず しているうちに、自動的に更新して銀行口座から引き落とされてしまう。

今年は、
OKもしないのに引落の理不尽さに怒り、他のソフトへ変えようと、他のソフトをネット検索する。ソフトはネットで買えて、ほとんどのソフトの支払方法が、銀行口座に登録して引落するのが多い。
たまたま川崎の大型家電店へ行く機会があり、何種類かの紙パッケージに入ったのが店頭に並んでいるので、そのうちの一つをカウンターに持参。
中にインスツール用の
CDロムが入っているんですねと尋ねると、いや、ネットにつないだ後のプロダクトキーが入っているだけと。ネットで買うのと同じだね、それじゃ―なぜ、ここで売るのかと問うと、ここで(大型家電店)支払いを済ませてもらい、なおかつポイントがつくのですと。

紙パッケージを開けると、プロダクトキーが印字された小さな紙切れがたったの一枚。さあーこれに切り替えるとしよう。
家人が苦言を呈するのも、先の短いジジイの身を案じてくれているからこそ。長年連れ添う夫婦は、お互い、なくてはならない空気のような存在だから、大切にしなくちゃあ。

 

2016.09.09

ニューヨークの錦織

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朝は6時半に起きベッドで軽い体操をして、朝食の支度中のリビングへ。
TVをつけて新聞を開くのが、いつもの習慣。
昨夜しかけた録画の全米テニスの錦織対マレーの準々決勝はどうなっているかと、
TVを見る。と、なんと、最終第5セットで、まだ試合中、競りあっている。

最終セット、マレーは、なんとか錦織に追いつこうとしているが、ミスを犯すと肩を落とし、うつむいて、深いため息をついている。まさにゾンビ状態。しかしここから逆転してくる、ゾンビから人間へ生きかえってくるのが世界2位のマレーの怖さで、追いついてこないか、ひやひやもの。解説の松岡修造までが、錦織は不利説を言い始める。

いままで1回しか勝っていないマレーに、錦織は攻め過ぎず、守りすぎず、安定して戦っていて、3時間58分の激闘の末、ついに錦織はマレーを破り、準決勝へ進出。予想を覆す快挙も、錦織は冷静で喜びを爆発させない。
それは、まだ次の試合があるから、全米で優勝する目標があるから、で、優勝したら大爆発で喜ぼうと思っているよう。錦

織は、ここまで5回戦ってきていて、体力も限界に近いだろう。どの選手も、体力の消耗はハンパじゃない。
怪我が癒えて3年ぶりに復活、錦織の同年代の仇敵、デルポトロ(アルゼンチン)と、23歳若手の新鋭、ティム(オーストリア)との試合では、最初はデルポトロが右肩を傷め医者を呼び試合続行できるのかが危ぶまれたが、しばらくすると今度は、ティムが右ひざを傷め、そして途中棄権してしまった。

錦織も消耗しているはずだが、コーチと作戦を練って乗り越えてほしい。マレーのコーチは、昔、大活躍したイワンレンドル(56才)、マレーが負けると不敵な笑みをみせていた。「錦織め~、やりゃあがったなあ~」と言った感じ。
錦織のコーチのマイケルチャン〈44才〉は「よくやった~、つぎも行くぞ~」と元気がいい。

さあ~準決勝は、明日の早朝、錦織対バブリンカ、ジョコビッチ対モンフィス、見逃せない。錦織との試合前にマレーは、‘ニューヨークの錦織は強い’とコメントしていた。
錦織はニューヨークで全米優勝だあ~

 

2016.09.06

オムレツを作って

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冷蔵庫の中にある食材で、オムレツを夕食のおかずに作る。
夏バテなのだろう、家人は調子が悪いと言って寝込んでいるので、家人にはお腹に優しい、おかゆを作り、息子と2人分は、ようーし、オムレツにしようと。

冷蔵庫の中には、残り物の食材が一杯。餃子、焼き魚、目玉焼き、冷奴などが小皿でずらりと並ぶ。残った小皿のひき肉と、玉ねぎをみじん切りにしたのを炒め、それを、といた卵をフライパンに伸ばしたところへ乗せて、丸め込みながら焼き上げると、きつね色のオムライスが完成。

いつもは食事に無関心で、美味い、不味いは言ったことのない息子が、「美味しい」とぼそっと一言。その後、家人に、「とうさんは料理をどこで習ったのか」と尋ねたと。嬉しくなって、べらんめえ、オマエは、そんなこともわからねいで、よくおてんとうさまの下あ歩けるなあ~、(なぜだか落語の八つぁんの江戸弁)とうさんは昔、辻クッキングスクールの先生だあ~、残った食材の使い方の名人だったのだよと、ホラを吹こうとしたが、バレバレなので、今は亡き母の料理を見て覚えたんだよと。

それにしても冷蔵庫には残った食材が一杯。日本で売れ残りや期限切れの食品、食べ残しなど、本来食べられたはずの、いわゆる「食品ロス」は年
500万トン~800万トン。日本のコメの年間収穫量が捨てられている勘定だと。
世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を大きく上回る量と。もったいないなあ~「食品ロス」を減らすために、食べ物をもっと無駄なく、大切に消費していくことが必要。食材を「買い過ぎず」「使い切る」「食べ切る」のがコツと。

家人に買い物を頼まれスーパーへ行くと、カットされたスイカが売られていて、もう夏の最後だから食べたいと、買い物メモ以外を衝動買い。
冷蔵庫にはブドウ、梨なんか残っているのに。食後のデザートには、いつも甘いお菓子が楽しみで、つい大福、串団子を買ってしまう。
一口ようかん、カステラなんか残っているのに。

もったいないの精神で、捨ててしまう無駄を防ぐには、まず卑しい衝動買いをぐっと我慢しよう。そして、冷蔵庫に残る食材で、せっせと料理をしてやろうか。今日の昼食は、ラーメンの上に、余った餃子とボイルした人参を乗せてみようか。さーて息子の賞賛を得られるだろうか。

 

2016.09.03

トイレの錦織

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リオ五輪テニスの3位決定戦で、錦織は強敵ナダルを破って銅メダルを獲得。最近の錦織は、強打もできるし、ゆるい球の駆け引きもできるし、なにより緊張の試合にも落ち着き払っていて、強くなっている。

ナダルとの戦いの休憩時間、錦織はトイレタイムを取りコートを去る。ナダルは、負けているせいもあり、錦織がなかなか戻らないのにいらついて、審判にクレームをつけている。
二人のやり取りは何を言っているのかTV画面ではわからないが、こんなことを言っているのでは。
ナダル、「なかなか戻ってこないなあ、トイレ休憩が長すぎるじゃないか、小なの大なのか、」
審判、「もうすぐ戻るから、待とうじゃないか、このスタジアムはトイレまで遠いからね、審判はボールがコートから外れるか入っているかを判定はするが、小か大かの判定はしない」(こんなこと言っちゃあいないだろうが~)
ハンケチで
を拭きながら、(拭いちゃあいないか~)コートに戻る錦織は、落ち着き払って、ゆっくりとした足取りで自分のベンチに静かに座る。

全米では、願望が5割だが、この相手を飲みこむ落ち着きぶりで間違いなく優勝だあ~
全米の錦織は、
1回戦で35歳のベテラン、ベンジャミン・ベッカー(ドイツ)をセットカウント3-1で破った。続く2回戦で20歳の新鋭カチャノフ(ロシア)をセットカウント3-1で撃破。このまま勝ち進むと5回戦の準々準決勝で、強敵マレー(イギリス)と当たる。

全米の会場は、ニューヨーク市郊外のクイーンズ区の
USTAナショナル・テニス・センター。そのセンター・コートの「アーサー・アッシュ・スタジアム」(22,547の個席、90のスイート席、5つのレストランと2つのラウンジ)は、今年から雨天でも試合ができるよう開閉式屋根を取り付けられたと。今回、男子シングルス2回戦のラファエル・ナダル対アンドレアス・セッピ戦の途中で公式戦初使用となったと。

錦織は決勝まで進み、このセンター・コートで優勝して欲しい。さーて、ここのトイレはどこにあるのかなあ~

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