2018.10.17

御前会議

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会社が事故などを起こした時には、どう責任をとるのだろうか。東京電力の旧経営陣の3人が、福島原発事故を防げなかったとして起訴されている裁判が始まる。

昔勤めていた会社では、こんな取引先との契約違反の事故があった。
韓国の会社から注文を受けた製品は、大型装置なので1年がかりで製造しないと納められない。早くほしい韓国の会社は、ひたすら待つが、製造して引き渡すのに1年を超えてしまうことが判明、損害賠償を支払う羽目に。
経営陣である製造と営業の本部長は懲罰委員会にかけられ、減給処分。その後、閑職へ追いやられる。民間の会社は、ある程度責任をはっきりさせているんだが。


福島原発事故を巡り、高い津波が来ることを知りながら、対策をせず、住民を死傷させたという委業務上過失致死傷罪で強制起訴された旧経営陣3人の公判が、東京地裁で16日から被告人質問が始まった。
東電は、あんな大きな
福島原発事故起こしながら、いまだに責任は誰もとっていない。原発事故の真相がどこまで分かるのか。

旧経営陣3人は、‘あれほどの巨大地震、高い津波が来るのは、想定外で、我々に罪はない’と主張している。

旧経営陣(社長、担当本部長)の出席の御前会議では、こんなことが話し合われたことがあったと。
国が予測(試算)した津波の高さは、最大で15.7m。福島原発の今の防潮提の高さは10m。津波は超えてくるだろう。技術陣は、この国の試算取り入れ、最大で15.7mの対策を実施すべしと主張。しかし、経営陣は10mを超える津波予測が公になれば、国や地元から運転停止求められ、さらに東電の収支が悪化すると主張して、技術陣の意見を却下した。』

利益のために安全がないがしろにされたなら、もしこれが本当なら旧経営陣の責任は大きい。
旧経営陣3人は、無罪を主張するのだろうが、3年前の御前会議の議事録があれば、はっきりすることなんだが。無いか、あっても破棄しているなんて、お国と同じで、また、いい加減なことをやっているんだろうか。

 

2018.10.14

太陽光はいらない?

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原子力発電は、危険が多いから、太陽光や風力など、その他の再生可能エネルギーに換えていくんじゃなかったのだろうか。 

その時は、いつもの仲間と金曜日午後のテニスの最中。三ツ池公園のコートを囲むフェンスの金網が波打ち、後ろの森が、台風の大風にでも吹かれたように激しく揺れて、地面の底からご~つという不気味な音。皆、揺れるコートに座り込む。今から7年半前、2011311日の東日本大地震。 

自宅は小山の斜面に立つマンション。地すべりでもしてるんじゃないかと、電話するが通じない。急いで自転車で息せき切って帰宅。食器棚の食器が落ちる程度で皆無事。
TVでは、津波が人や家を海に引き込む、恐ろしい映像が。そしてなによりの恐怖は、福島原発が制御不能となり、放射能をばらまき出したと。数日間、停電も続き、これからは、今までのたるみ切った暮らしを変えなきゃなあと思ったほど。原発廃止の声も高まる。 

好天で太陽光増えすぎ、再生エネ発電を一時停止』(九州電力)の記事(1012日)が出る。                                       「九電は、太陽光を中心とする再生可能エネルギーの発電事業者に対し、13日の発電を一時停止するよう指示した。週末でオフィスや工場などの需要が低下する一方、好天で太陽光の発電量が増えすぎて需給が乱れ、大規模停電につながる恐れがあるためとしている。」     

なになに、国の方針で推進しているクリーンなエネルギーといわれる太陽光が好天で取れすぎて困る。で、火力や原発の発電で賄えるから、いらないので一時停止してくれと言っている。九電は福島事故後に原発4基を再稼働させたと。電気が取れすぎたら、国のルールでは原発の発電を優先することになっていると。

太陽光で間に合うのなら、危険な原発は不要だろうに。一時停止は原発の方が先だろうに。今なお福島原発の処理は、気の遠くなるほど何年もかかると。国は、原子力
は昼夜を問わず安定的に発電できる「重要なベースロード電源」との位置づけていると。国は、はっきりと原発は廃止の方向を出さなきゃあ、また第2の福島事故が起きることを憂えている。


2018.10.10

就活ルール

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今の大学4年生が、会社に就職するまでには、こんなコース(予定)をたどる。

3月から始まる会社説明会を廻って、6月から採用選考を受けて、10月に内定を貰う。学生は一斉に春先からリクルートスーツを着て、真夏に汗びっしょりで会社を廻る。このコース(予定)は経団連が指針で、ルール化していたが、もう廃止すると宣言。ルールが守られないからと。 ルール化して60年たつと。

はるか昔の我が学生時代にも、こんなルールがあったのだろう。
真夏に5社ほど受験。法律を勉強して難関な司法試験を受けるんだという真面目な学生を横目に、将来のことをなにも考えもしない、勉強もしないノンポリ学生で、能天気にも千葉の安房勝山へ海水浴。
真赤に日焼けした顔を見れば、どの会社も面接官は‘不合格’の判定。やっと日焼けが落ちるころ、京都の精密機械の小さな会社が拾ってくれる。

学生の就職活動に、大学と会社との間で一定のルール(協定)を決めておくのは、双方にとって都合が良いことだろう。それを、ルールが守られないからといって、自由にしておいてよいというのは、無責任だろう。会社は4年生以前の学生まで採用に手を延ばすだろうし、学生も勉強の時間を奪われるだろう。
世間一般の会社が、4月入社にこだわらず、いつでも採用しますという通年採用制をとるのなら良いが。それは会社の事務の煩雑さから、無理だろう。

入社した京都の精密機械の小さな会社では、人事担当として新卒採用活動を経験。高度経済成長の時代、学生を、早慶などを一流とし、日東駒専を二流と仕分けしたり、ほぼ内定した学生を101日の正式内定まで、他社へ行かないよう、ホテルで寿司を食べさせたりしたもの。

今後、政府が経団連に代わって、終活ルールを主導すると。何でもかんでも、お国が決めるのではなく、民間のことは民間に任せた方が良いんだがなあ。

 

2018.10.05

内閣改造

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今回、内閣改造があったが、国会議員は大臣になることが、そんなに嬉しいことなのだろうか。

サラリーマンの晩年、たいして実力があるわけじゃなし、厄介なお役目だなあと思っていた‘部長’に任命される。新聞の人事異動欄に名前が載って、チョッピリ誇らしくは思ったが。

大臣へ任命予定の議員は、決定の電話がかかってくるのを、幼児のように、そわそわと机で待っている。
呼ばれたときに着ていく着物が無いので、あたふたと三越まで出かける唯一の女性議員。
団扇を選挙区で配ったド派手なおばさん。
嘘をつきとおし、眼鏡をしょっちゅう変えていただけが記憶に残る元防衛大臣のおばさん。

内閣改造で‘全員野球内閣’をうたっているが、その顔触れは、みんなどこかで見た顔ばかり。‘全員安倍忖度内閣’じゃないか。

皆、こんなにウキウキして、大臣になるとがゴールのよう。国民のため仕事に汗をかく議員が、何人いるのだろうか。調子のいい、不誠実な言葉しか喋れない安倍一強には、この先は期待できない。‘部長’になったときには、会社のためには、最後の力を振り絞ろうと、少しは思ったものだが、たいして力は残っていなかったが。

 

2018.09.30

台風とタマ

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新幹線も止めちゃうほどの強烈な台風24号が関東・横浜に襲来するのは、今夜半らしい。

わが家の愛猫タマ(キジ猫)は、大きな音にはめっぽう弱い。少し強い雨音、ましてや雷、イナビカリ、になると、尻尾を巻いて、音が身体の上を通りすぎてくれとでもいうように、床に這いつくばって低姿勢で、押し入れに滑り込む。

人間にも弱虫と何事にも動じない人がいるように、8歳のタマ(メス)は弱虫で臆病。ベランダ先の庭に他の猫が侵入すると、室内側の網戸から、威嚇するだけで、追いかけてはいかない。

4月に新入社員の娘が、出勤途中の駅で段ボール箱に捨てられているといって、まだ目のあかない、スズメのように小さい子猫を、会社へ持ってくる。困った上司の息子は、持ち帰り我が家で飼うことに。
獣医に見せると、生まれたてなので、生きるかどうかは五分五分と。寝床に温めたペットボトルを入れたり、スポイトで牛乳を飲ませたり、ウンチをこより紐でつついて出したりで、目出度く、生存の五分の方となった。

人間にも泣き虫と、感情をあらわさない人が居るように、タマは泣き虫。皆が寝静まったころの夜に、毎夜、必ず何かを訴えるよう夜泣きをする。家人が、うるさい!と一喝すると一瞬黙るだけで、またしばらく泣き続ける。野生が目覚めるのだろうか。昼間は、ほとんど丸くなって寝ている。が、娘のところを順番に訪れたというリア王のように、夜は3人家族を順番に平等に訪れ、遠慮がちに布団の片隅に静かに寝ている。

しかし弱虫で泣き虫でも、それは感受性が豊かで、表現力の豊富な、良い性格だといえて愛おしいもの。今夜の台風24号は、真夜中に来る。台風が来るたびに、強烈さが増すようで、「今までにない、強烈な、命に危険が及ぶ程、~」の予報。タマは、押し入れに入るだろうが、夜泣きはお休みだろうか。

2018.09.27

吉芋(きちいも)

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地方には、その土地独特の和菓子がある。名古屋のサツマイモ菓子店、覚王山の吉芋(きちいも)は、少し変わった芋けんぴ。

‘芋けんぴ’は、おやつや夕食後の甘いもののお楽しみの定番で、ぽりぽりと際限なくいただいてしまう。わが家の菓子箱には欠かせない代物。おとうさんが糖尿病になるのがシンパイだわ~と言いながら、食べる家人と共にいただく。

高知県が発祥の地らしいが、スーパーには、鹿児島県産や大分県産やらが置いてある。ただサツマイモを細切りにして、揚げて、砂糖をからめた単純な‘芋けんぴ’は、どの地方でも作れそう。

名古屋へ単身赴任の息子が、月に2回ほど帰省する時には、必ず親(ジジ、ババ)を喜ばすお菓子を携えて来る。いつも欠かさないのが、‘伊勢の赤福’の折箱。
お餅をあんこで包んだ、素朴で、やさしい味の和菓子。赤子が母のおっぱいから離れようとしないように、お餅が折箱の底にくっついているのを、付属の木の小さなヘラで、せっせと剥がしていただくのが嬉しい。

だが今回は、それに加えて、これは美味しいよと出してきたのが‘覚王山の吉芋’「吉芋花火」で、外見は普通の‘芋けんぴ’だが、外側が濡れている生のもの。手でつまむとべとつくので、それが嫌なら箸でつまんで食べる。ほど良い甘さの蜜とサツマイモ本来の旨みが口の中に広がる。美味しいお酒は、何杯でも飲んでしまうように、いただいてしまう。

ジジがサラリーマンの若い頃、京都の本社へ毎週のように新幹線で出張し、帰りには、必ず京都のお菓子をお土産に買ってきた。そのことを息子は覚えていて、今は名古屋からの帰省には、必ずお菓子。この血筋はずーっと継いで欲しいなあ~

 

2018.09.23

タトゥーのクリスコバ

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レ・パンパシフィック・テニスの決勝、大坂なおみ対プリスコバ戦を観ていると、5歳の孫がジジ、ババのところに遊びに来る。全米優勝の大坂なおみは、一躍有名になって、孫にも知られていて、「ああー、なおみちゃんが出ている」と。

皆が優勝を期待している、なおみちゃんは、試合の最初から元気なく、ミスが多く、プリスコバにあっさりと1セットととられてしまう。全米の勢いをそのままに、大坂なおみが、今までは1セットもとられない快進撃で決勝へ臨んだのだが。

その対戦相手の
プリスコバ(チェコ28才)は、吸い込まれるような独特の目、183㎝と、すらりと長身、左腕と左脚に小さなタトゥー入れている。粋なねえちゃん。あの東郷青児の描く幻想的な女性のよう。しかしこの決勝では、脚のタトゥーは、なぜだか白い布で隠されていた。プリスコバは予選では全てフルセットの苦戦。しかし強烈なサーブと鋭くはないが、どんなボールも確実に返すプレイスタイルに、‘なおみちゃん、簡単じゃないぞ’と思わせていた。


2セット目は、挽回するだろうと、昼食に息子と孫
の買ってきてくれた崎陽軒のシュウマイベントを皆でつつきながらみているうちに負けてしまう。こりゃあ、プリスコバは強い。

スポンサーの東レの名で思い出したことがある。東レは自社の水着を宣伝するために、毎年「東レ水着キャンペーンガール」を選んでいると。過去には山口智子、杉本彩藤原紀香菊川怜などを輩出、女性タレントの登竜門となっていると。
同じ福祉団体で尊敬する先輩は、東レに勤務中、若手のバリバリの頃、宣伝マンとして「東レ水着キャンペーンガール」として「杉本彩」の売り出しに力を尽くしたと。スタイルがよく、きれいな京都弁の素直な娘だったなあと、当時を語っておられた。

26才のプリスコバは、年齢を超えて東レ水着キャンペーンガールになっても良いほどの美貌で、これからの女子テニスの一押しとしたいなあ。孫が来るからと、昨日Amazonで玩具レゴを注文しておいたのだが、残念、今日に間に合わなかった。孫には今度来るときにはレゴがあるからねというと、こっくりとうなずく。

 

 

2018.09.20

七沢温泉のヒガンバナ

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今は盛りのヒガンバナが真赤に咲いている。

我が家は、マンションの1階で、2坪ばかりの猫の額ほどの庭がある。庭には実家から枝を折って持ってき、挿し木したキンモクセイが巨大になり2階のベランダまで伸びる。鉢植えのクチナシを移植したら膝の高さまでなっている。ヒガンバナは、家人が体操の先生から貰ってきて、ラッキョウのような小さな球根を付けた葉っぱ数枚を、庭の土に植えておいたもの。

朝のニュースで埼玉の
巾着田の曼珠沙華(ヒガンバナ)の群生を大勢の人が訪れている。食卓で朝食をとりながら、ガラス越しに庭を眺めて、先週は1輪だけ開花していたが、今朝は5輪ほど全部咲いたねと家人に言うと、あの時のヒガンバナは見事だったねと家人。

数年前に、神奈川県の大山に2人して登った帰りに、山道をとぼとぼ歩いて七沢温泉へ。途中の畑沿いにびっしりと咲くヒガンバナに感嘆。温泉宿で昼食と温泉とのセットを楽しむことになる。風呂に浸かりながら、ふと窓の外のヒガンバナの咲いているのを見て、また感動。

家人に、あれはたしか七沢温泉のヒガンバナだったねと言う。不思議にも、我が家のヒガンバナを見て、夫婦で同じことを思い出すなんて、どうしたことなのだろう。有名な埼玉のヒガンバナではなくとも、共通の思い出のヒガンバナが何より良い。

ヒガンバナは不吉な花とも言われるが、我が夫婦にとっては、懐かしい思い出の花。1週間前は一輪だけ咲いていたが、今朝は全て満開。お彼岸を過ぎて花が散り、その後しばらくして冬近くなると、もぞもぞと葉っぱが出てくる不思議な花。

2018.09.17

初の秋刀魚

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テーブルの料理をキレイに撮って‘どう、こんな美味しいのを食べてるんだあ~’とインスタグラムで自慢することはやらない。料理は一人静かに味わえばよいし、他人に同意を求めなくともよいことだから。

でも、こんな変わり者のジジイの変わり者の考えを、がらりと変える、夕食の食卓にのった今年の初サンマには、思わずパチリと撮ってしまった。

「夕食は、サンマ(秋刀魚)の塩焼きだよ!」と家人は声高に宣言して生協へ、予約のさんまを取りに出かける。
わあー、今年初の塩焼きが食えるなあ~と。塩をふって、ぶつぶつと焼きあげ、大根おろしと、レモン添えの、その名の‘刀’がきらりと光った姿を思い浮かべて、生唾ゴクリ。

今年は不漁だと聞いていたが、北海道、東北では急に獲れ出したという。ウナギが獲れなきゃあ、無理して食べない。マグロだって、食べなきゃいい、酷暑で白菜、キャベツが高けりゃ、もやしにすればよい、だけの主義?単なるケチ?で、さんまも高けりゃ食わなきゃいいと。だが豊漁なら喜んでいただこう。

ただ、我が家のガスレンジ(魚焼き器)は不調。点火器を押し続けないと火が消える。で家人は、ひたすら点火器を押し続けて焼く。皿の上のきつね色のさんまがジュウジュウと油を垂らす。その身をピンと伸ばしたサンマの胴体の真ん中を箸で一掴み。北海の海の香りと秋の爽やかさとが口中に広がる。

家人は「さんまは3匹で800円と。店には旬のカツオ、アジ、カキ、が並んでいたよ」と。そりゃいい、かーちゃん、また旬の魚を食べさせてねと懇願。しかし、その前に故障したガスレンジをどうにかせにゃあ。魚焼き器だけを修理は出来ないので、レンジ全体交換をすすめられているのだが、高いしなあ。でも、さんまの塩焼き、やアジの塩焼きも食べたいしなあ。
 

2018.09.14

セリーナは落花になる

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凄い!大坂なおみ(20才)、が全米オープン女子シングルス決勝でセリーナ・ウィリアムズ(米国)を破る。凱旋帰国で、TVに引っ張りだこ。でも生活の本拠はアメリカだから帰国と言えるんかなあ。

セリーナ(30才)は大坂にとって、3才でテニスを始めた時からの憧れの人。テニス会場は、何回も優勝し、子を産み復活のレジェンドのセリーナへの声援一色で、大坂へのブーイングばかり。が、大坂に圧倒されたセリーナは、冷静さを欠き審判への暴言などを繰り返し、ペナルティーを何回ももらう醜態。

きっと、世代交代、セリーナの時代は終わったと自身も感じたからなのだろう。‘落花は枝に還らずとも’と言う。その意味は、一度枝を離れた落花は、その枝に還って咲くことは二度と出来ない。しかし、来年咲く花の種になることはできるという。セリーナは落花となった。
これからは若い選手を育てる方にまわるのがいいのでは。


落花は枝に還らずとも’の題名で、作家中村彰彦が、幕末、明治に活躍した会津藩士秋月悌次郎の生涯を描いている。幕末で有名な坂本龍馬、西郷隆盛、大久保利通などと違い、あまり名の知られていない会津藩士秋月悌次郎は、尊皇攘夷、公武合体などの派閥が争う京都で京都守護職の会津藩主松平容保のもとで、
専ら裏方として活動する。
しかし、蝦夷地へ左遷されたり、戊辰戦争で薩長新政府に敗れたりで、失脚。その後、晩年は青年を育てるため熊本で教育者として、地味に生きる。
会津藩という枝から一度は地に落ちた花でありながら、教育者として自らを再生させた人間。

超有名なセリーナとは比べられないが、地味な秋月悌次郎の生涯も面白い。セリーナ応援の会場の激しいブーイングの中で、冷静に勝った大坂なおみは、これから一杯花を咲かせることになるだろう。

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