2019.01.11

ミートソースの錦織

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 ATP250ブリスベン(オーストラリア)で錦織圭が久しぶりに優勝。格下相手の戦いだったが、3年振りのタイトル獲得はめでたい。

最近の錦織の戦いは、プレイにほどほど力が抜けていて、『スパゲッテー・ミートソース』のよう。

スパゲッティ―には、いろいろ種類があるが、『スパゲッテー・ミートソース』は、昔からある標準的なもので、しつこくもなく、淡白すぎることもなく、力むことなく全力投球をしないでも調理ができる。

『お父さん、夕ご飯は何を食べたい?』と、正月も終わりかけに、孫を連れて遊びに来た長男が、聞いてくる。久しぶりにコーヒーでも飲もうかと、近所のファミレスへ出かけ、夕食の話しが出て。ジジイは、さっぱりしたのを食したいなあと、一瞬頭に浮かぶ、『スパゲッテー・ミートソース』と一声。ペペロンチーノ
ニンニクで、‘カルボナーラ’は、チーズで、それぞれ脂が強烈過ぎて、正月には似合わない。なぜか?意味不明ですねえ。

そこへいくと、『スパゲッテー・ミートソース』は、昔からある標準的な定番もので、茹でたスパゲッティにレトルトをかければ簡単で良いし、肩の力を抜いていただける。ただしケチャップの飛び散るのだけに注意。

が、学生アルバイトで定食屋、ラーメン店でアルバイトを経験した長男は、レトルトなぞダメ、妥協は許さんぞ!とミートソースの食材のミンチ肉、トマトなどを帰りのスーパーで買いこみ、日の丸の鉢巻をがっちり巻いて、厨房に立つ。まさか鉢巻は巻かないでしょう。

細いスパゲッティに絡まるミートソースは、お口に入れると、さらにお腹のほうに、誘なってくれる。今度はペペロンチーニを作ってくれと頼もう。

錦織圭には、
これから始まる全豪で、『スパゲッテー・ミートソース』の全力を抑えた戦いで優勝を狙って欲しい。

 

 

2019.01.06

レゴの自転車

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長男からは、息子(孫)に、玩具を買い与え過ぎないようにと釘をさされている。さされた釘なぞなんのその、甘々ジジイは、孫が訪れて来る正月ぐらいはいいだろうと、レゴの組み立て玩具を、クリック一発でAmazonへ注文。

孫はやって来ると、仏壇横のおもちゃ置場へ、イノシシのごとく勢いよく突進。と甘々ジジイは、犬が一声吠えるように、Amazonの箱にレゴがあるよと。
イノシシは、無言でレゴの「シティバス停留所」組み立て始める。
バスは大きく、後部に自転車ラックが付いていたり、停留所が横文字となっていたり、などから、たぶんオランダあたりのシティバスか。

大人連中は、ババの力作のお正月料理、それも正月2日ともなれば、和食のおせち、お雑煮でなく、ビーフステーキとレバニラ炒めのがっちり洋食をいただく。
レゴの組み立て適齢期、5歳児~12歳児用だが、最近は誰の手も借りず図面を見ながら、黙々と組み立てる。

大人は、孫は5歳にして12歳用を組み立てるんだら、利巧で、頭がいいとほめる。ある大人は、そりゃあ親バカと言うもんで、可愛いのに目がくらんでいるだけだよの声あり。
ジジ、ババは、利巧であろうが、バカであろうが、ただ可愛ければいいと。

孫は組み立て終わったバスを、ジュータンに横顔を擦り付けるようして、眺めている。きっとバスの乗客とお話しをしているんだろう。オランダは、自転車に優しいお国で、専用道路が整備されていて、都心へは、自動車を乗り換えて自転車でしか入れないところがあると聞く。
孫にレゴの自転車が2台あるから、1台をジジに頂戴というと、いいよと、1台を手渡してくれる。PCをやるたびに、眺めている。

2019.01.02

お正月

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超人、三浦雄一郎は、年越しそばなんか、食べるんだろうか。

大晦日に、年越しそばで、家人の作るニシンそばをいただき、夜は寝床で、近くのお寺から聞こえてくる除夜の鐘の鈍い響きを聞きながら、年を越す。

新しい年に、なにか目出度いことがあるわけじゃない。正月11日に、おせち、お雑煮をいただいて、家族どうしで、‘今年も宜しく’などと言い合う。箱根駅伝で母校中大が、胸にCマークを付けて走って来て、珍しく1,2区で上位を走ると気分よく、まあ新年の気分が湧いてくる。

ジジイになると、テニス、自転車は息が上がり、出来なくなり、散歩は長くは歩けない。箱根駅伝、例年行っていた鶴見新子安の第2区の沿道の応援は出来ない。とくに楽しいことがあるわけじゃ無しと、すべて後ろ向き。

ところが、このおっさん三浦雄一郎は、ジジイの怪物だあ。三浦雄一郎(冒険家)が、この1月に、
南米大陸の最高峰アコンカグア(標高6962メートル)への登頂と、頂上付近からのスキー滑降に挑戦すると。
86歳で、「限界まで頑張り、限界が頂上だったら素晴らしい」と抱負を語っている。外出のたびに、脚になまりの重しを巻いて、負荷を与えて、筋肉を鍛える。 レストランでステーキの固まりをペロリとたいらげる。

いろいろできなくなって、弱音を吐くジジイに、「お前、ボートと生きてんじゃねーよ」と活を入れているよう。しかし三浦雄一郎は、いくら鍛えていても加齢による体力の老化は自覚していて、今回の旅では限界までは頑張るが、無理をしないという。

三浦雄一郎のようにはなれないが、目標を決めて、出来る範囲で、無理なく進めるよう、と今年も思うのだが。明日の往路、母校中大は、12位で箱根入り。明日の復路のシード権の10位以内を期待しょう。

 

 

 

2018.12.29

平成最後のブログ

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天皇が来年5月に交代。で、平成の呼び名は最後だからと、「平成最後の忘年会」、「平成最後の大売り出し」、「平成最後の有馬記念」など、やたら‘平成最後’をつけて、なんともうるさい。

5月1日に新天皇が即位して、秋には「大嘗祭」と、皇室の行事が続くらしい。秋篠宮が、ご自分の誕生日(11/30)の記者会見で、「
大嘗祭(だいじょうさい)」は少規模で行うべきだと政府に異議をとなえる発言。
宗教
色が強い行事で、公費も高額で、国が支出すべきではない。すでに宮中にある建物で行へば数億で済む、宮内庁へ言ったが、聞く耳を持たなかったと。

「大嘗祭」とは、「天皇の代替わりに伴う皇室行事。天皇が即位(5月1日)の後、初めて収穫された米を、神々に供え五穀豊穣や国家安寧を祈るもの。政府の方針では平成31年11月14日~15日に行う、建設されたらすぐ取り壊される建造物は、公費として27億が決まっている」と。

秋篠宮の率直な意見表明に、その勇気とともに、国民の目線をもっておられるんだなあと、拍手。この秋篠宮のこの発言が無ければ、「
大嘗祭」とは、どんな儀式で、お金が幾らかかるのも、知らないままだった。

どうやら政府は、
昭和天皇の前例の通り、深く議論することなく、決定したようだ。特に今の政府は、なんでも独善で進めてしまう。国会では、野党の質問にまともに答えず、すれ違いばかりで、意見を戦わして、良い結論を得ようなどの姿勢は皆無。

入管法の改正では、いまよりさらに多くの外国人を受けいれようとなったが、外国人が働く現場では、低賃金、長時間、パワハラ、労災死が多発。それらを改善しないままで、入管法を改正するのは、人権問題だと野党は主張。「~
法務省はなぜ調べないのか~」との質問に、首相は、そっけなく「~存じ上げませんので、お答えのしようがない~」とゼロ回答。
今回の「大嘗祭」でも、政府は勝手に進めているようでならない。
これ、平成最後のブログになります。

 

 

 

 

 

2018.12.22

七面鳥の骨付きモモ肉

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クリスマスが近づいてきた。少年時代は、いつもは食べられないケーキと七面鳥の骨付きモモ肉が食べられるので、わくわくしたもの。

ラジオ(TOKYO FM)で村上式クリスマスソングの放送を、PCを遣りながら、1時間ほど楽しむ。これは村上春樹が自らディレクタになり、テーマに合わせて選曲して語る村上RADIOで、第3回目。

村上春樹は言う。「今回は、
クリスマスだからクリスマス・ソングの特集じゃ、あまりに普通過ぎるだろうと、どこでもかかっているような月並みなクリスマス・ソングはできるだけかけないようにと、家から面白いレコードを持ってきた」と。村上春樹の、少し鼻にかかった声で、ゆっくり落ち着いた語りで、次々と12枚のレコードを紹介。

「サンタが街にやってくる」、「ホワイト・クリスマス」、「ラスト・クリスマス」など、おなじみの曲が流れる。どこが普通じゃない、月並みなじゃないクリスマス・ソングなのか分からないが、なにか昔懐かしく、若い頃のクリスマスを想い出させた。

少年の頃は、お音楽には全く興味のないオヤジ(父)が、子供のためにと買った、オルガンのような形をした家具調のコンソール型ステレオで、LPレコードの「ホワイト・クリスマス」を聞きながら、クリスマスの時だけ食べられる、デコレーションケーキと七面鳥の骨付きもも肉にかじりついた。

青年の頃は、若いカップルは街みな町中でロマンチックすごしているのだろうが、モテない自分は、山下達郎の‘クリスマスイブ’「~きっときみは来ない ひとりきりのクリスマスの夜~」状態で、七面鳥を食べることもなく、ただ、だらだらとお酒を飲んでいた。

老年になると、クリスマスと言ったって、楽しいことはないよと。せいぜい家人とコーヒーとケーキをいただくくらい。

村上春樹は、軽い話題として、番組中で「僕の素朴な疑問」いくつかあげている。その一、「空気が読めない」の英訳が辞書に見つからない?ずーつと疑問に思ってが、先日見つかった。「read the room」って言う。部屋を読む=空気を読む、雰囲気が似ている。その二、東名大和トンネル近くの看板に「70歳代を高齢者といわない町大和市」とある。じゃあ何て呼ぶの?その三、「木枯らし一号、春一番」と言うが、どうして木枯らし一番/春一号じゃないの?
私の素朴な疑問は、クリスマスで七面鳥を食べなくなったのは、なぜ?まあどうでもいいけど。

 

 

2018.12.18

黄色いベスト

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ベランダ先の2坪ほどの庭に、キンモクセイが青々と1本茂っている。そのてっぺんあたりからベランダの軒先まで、蜘蛛の巣が張っている。

黄色いベストを身に着けたような蜘蛛(コガネグモ)一匹、いつも同じ場所に、獲物を待つように、じっとしているのに最近気付く。

フランスのパリでは10月頃から蛍光色の「黄色いベスト」を身にまとった人々の反政府デモが続く。当初デモは、新設した
燃料価格税は、低所得者をいじめる政策(車で地方から通勤する労働者には痛手)だから反対だあ、とから始まった。

が、その後には、緊縮策として様々な政策をとるマクロン政権は、富裕者ばかりを優遇して、貧困層、庶民のことをないがしろにしていると、反政府のデモとなり、すんなりと治まりそうにない。

黄色いベスト」はフランス語で「ジレ・ジョーヌ」と呼ばれていて工事現場などで着用される蛍光色の安全ベストのことで、フランスで運転する際に車両に備えるように義務付けられているものと。フランス人はデモがお好きなのか。反政府デモとはいえ、今は民主主義、共和制の体制の中での抗議活動で、1789年7月のフランス革命のような王政を転覆させるようなデモではありえない。

最近読んだ「マリー・アントワネット」(ツバイク・中野京子訳)からデモのことを拾ってみる。ツバイクは、あたかも、そばで見たかのように書いている。

庶民生活を貧しくしているから、ルイ16世とその王妃マリー・アントワネットをベルサイユ宮殿から追い出すため、パリのパン屋、靴屋、肉屋などの庶民の奥さん達が総出で、デモをかける。
2人がセーヌ河のほとりテュイルリー宮殿に2人が移されてもなお、地方から集まって来た庶民を含めて、反王政のデモ隊が襲い掛かる。この革命のデモには、指導者がいたが、今回の「黄色いベスト」にはいないと言う。

庭のキンモクセイのコガネグモは、毎日、同じ場所に、じっとしていて動かない。蜘蛛は春から秋までが寿命だし、もう冬だし、もう死んでいるんじゃなかろうか。ベランダへ出て、いつも腕の運動の為に振っている竹刀の先で突いてみると、なんと黄色の身体をぶるぶる動かす。
黄色いベスト」のデモは、なかなか治まらないかも。

 

 

2018.12.14

新ウオッシュレット

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電子レンジが壊れると、次は冷蔵庫が、掃除機がと、同時多発で、次々に故障する。

元気一杯の若者が、落ち着いた中年を経て、老年になるように、年を経たマンションの内装設備も古くなり、次々と手入れがいる。

先日は、台所のガスレンジを交換した。その時、工事業者持ってきた商品カタログに、スマートなトイレ便器の写真が目に入る。つい、このトイレは何が優れているの?と質問してしまう。待っていましたとばかりに、業者は、節水、節電、で除菌もして掃除もしやすいですとアッピール。

今のトイレは古く、操作ボタンが、ガタガタし出しただけで、その他の機能には問題がない。家人は、手入れ、掃除がしにくいけどねと。それじゃ見積もりだけでもと依頼すると、待っていましたとばかりに、業者は、ついでに内装まで、トイレの壁紙、床、天井、はてはバリアフリーの手すりまですすめてくる。

出された見積もりは、かなり高額。年金と貯蓄とのつましい暮らしの身には、大きな出費だが、腰の曲がりかかけた家人の負担も、いくらか減り、省エネにもなるんなら、故障しないうちに、え~い、やってしまへと。

見積もりを見ても、工事の細かい内容は分からず、適当に5万円を値引きしてよと言うと、すんなり了解。その後の打合せの結果、見積に過剰に含まれていた3万円ほどを引きますと誠実。

この年末に工事が終わる。老年は、元気一杯の若者に戻るわけにはいかないが、この工事では、トイレはピカピカに新しくなる。新ウオッシュレットは夜間のジジイの頻尿を優しく受けてくれるだろう。次の改修は風呂場になるんだろうか。やれやれ。

 

 

 

 

 

 

 



2018.12.11

パソコンのお引越し

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さーこれからは、情報化社会だからと、パソコン(PC)が会社の机に一人一台設置される。マイクロソフトのウィンドウズ が売り出されてからPCが一気に普及した1980年代。

受け取った中年の社員は、嬉しいやら、困ったやら、で3派に分れる。「そんなの、いらねえよ~の拒否組」、「まあ、しょうがないかあ~の受容組」、「便利だから、どんどん使おうやあ~の推進組」に。

ある同僚は、とことこと机にやって来て「見たか?今、片指でメールしたけど、届いたか?今晩一杯やる?」とあくまでお口でのコミニュケーション優先の「拒否組」。

酒飲みに誘われると断らない私だが、文系なので、PCは、なんだか苦手だなあ~と。
しかし不得手に挑戦するのもいいんじゃないかと、まだエネルギーが豊富な頃。これからはPCの時代だからと、幼児が、レゴブロックに夢中になるように、当時、出回っていた東芝ルポでワープロやPC通信、富士通FM TOWNS、シャープ・ザウルス電子手帳など、やたら手に入れる。が、ほとんどの機能を使えぬままの不消化状態。
だから、「まあ、しょうがないかあ~の受容組」だろう。

もう一人の同僚は、ブログ(るいがの身辺日記)には必ずコメントをくれる、なんでもやってみようの、老いても枯れない意欲満々の人、埼玉の「がっちゃん」は「推進派」

「がっちゃん」から数日前に、『
パソコンを新調してデータのお引っ越しをしました』のタイトルのメールが来る。
~まだ2年目のパソコンの画面が不調。だましだまし使っていたのですが、とうとうあきらめて買い換えました。今度もノート。苦労したのがメールのアドレス帳を含むデータの引っ越し。ビックカメラでクロスケーブルを検討したり、最終USB3.0のリンクケーブルを選択したり、いろいろやっているうちに2台が繋がる。158GBあったピクチャの全てを新パソコンに移したら約2時間で、330MB在ったドキュメントは1分くらいで、移し終えました。~』

誰が何と言おうと「がっちゃん」は推進派だあ~、誰も何とも言わないが。


2018.12.08

外国人労働者

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「オマチドウサマ!」と、居酒屋で、焼き鳥を運んで来たおねえさんは、少し怪しい日本語で言う。コンビニの店員も、「アリガトウゴザイマシタ!」と言う。

人手不足で、外国人の力を借りなけりゃ老人ホームや建設現場も成り立たないと。外国人には、はるばる日本に来て、若い日本人がやりたがらない過酷な単純労働をやって貰っていて、ありがたいなあと、能天気に思っていた。

が、今回、入管法の改正案について与野党のやり取りをみると、外国人の受け入れは、そんな単純なことではないと気づかされた。

今回の入管法の改正の与党提案は、
「深刻な人手不足が喫緊の課題」だから、新たに2つの在留資格、「特定技能1号、2号」を設け、‘一定の知識・経験を要する業務に就く人材’や‘熟練した技能が必要な業務に就く人材’を受け入れていこう、だがこれは移民政策ではないと。

野党は、中身があいまい過ぎるから、来年4月実施にこだわらず議論しようと。


いま日本で働く外国人は128万人。どんな資格で入ってきているかというと、永住者、高度なスキル保持者、留学生、外国人技能実習生など。そのうち外国人技能実習生は、25年前に設けられた「外国人技能実習制度」のなかで、3年間働いてもらって、技能実習で知識を身につて、お国で役立つよう帰国して貰おうというもの。しかし現実は、零細企業で低賃金、長時間、労災多発など過酷な労働が、逃げ出す人も多く、問題になっている。

今回の入管法の改正の「特定技能1号、2号」は、この外国人技能実習制度と似ている。外国人に働いて貰うのは、いいことだが、外国人を単純労働の使い捨てにして、衣食住も劣悪、好きな人とも暮らせない、など環境に置くのは問題。

今回のように、ただ労働力としてだけで、受け入れば良いではなく、どう外国人を日本社会に受け入れて、共に生活していくのかを、しっかり決めていくことが大切。これは移民政策を明確にすること。

昨夜、中身が曖昧のまま、国会を拙速で強引に通過してしまった。またしても与党の暴挙。これで、はたして外国人は、日本へ来てくれるだろうか。

2018.12.03

年賀状

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テニス仲間の郵便局勤めのおばさんは、今年で退職。でノルマの年賀状を買ってくれとは一言も言わない。

これを機に廃止にしようかと思ったのだが、喪中やら、もう廃止しますやら、のお知らせハガキが、ぱらぱらと着き始める。と、いよいよ師走だなあ、風物詩だから、なんとか暮らしているから、と、出しておこうかと年賀はがきを買ってしまう。

いつも作るのは簡単なもの。筆ぐるめ(ソフト)で、絵柄は無料ソフトを取り込み、文字の配置もスイスイと。文章は、近況として、最近のブログに載せたものをシンプルで記すだけ。まあ、正月のおとそで酔った人は、目を通すことはないだろうが。

こんなことを書いた。『かって、よく行った高田馬場の餃子屋の厨房で中華鍋を振るおばさん。店を終え深夜に若者の集うクラブへ。サングラスをかけ、若者ファッションに身を包み、ロック、パンクを自在に操るDJに早変わり。NHKラジオで、「国内最年長の83DJ(ディスクジョッキー)」と紹介される。77歳でDJになるのを決意する。若者がノリノリになると自然に自分も一緒に踊り出す。こんなおばさんには「元気」を貰います。幸多き年でありますよう、心からお祈り申し上げます。』

もうしばらくして印刷にかかろうか。それにしても、年々喪中はがきが増え、特に親しくしていた人の奥様からの亡くなったとの知らせには、こたえる。若い頃の思い出と共に、寂しさがこみあげて来る。

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